2009年06月14日

ストロベリー・アイス

画像 012.jpgストロベリー・アイス 実に久しぶりの掲載です。バラは咲いているし、別に病気とかをしていたわけでもなくて、原因は、光ナントカに換えて交換機が変わったら無線LANが通じなくなったせい。いっこうに解決する様子は無く、ストレスばかりたまっています。今まで通じていたのがなんでだめになったのか。しかも、家族の他のコンピュータはOKで、同じところから無線LANカードを借りて使っている私のだけダメ。近くならつながるけど、そこから2メートル離れるともういけません。交換機が変わるまでは何も問題なかったし、今でも電波の強さはそこそこあるのに、受信レベルが上がらない。もういやですね。
 その間、バラは咲いて、今は返り咲きに入っています。でも、全般に、東京は雨が多かったので、ちょうど開花というときに雨に降られてかわいそうなことになってました。さらに、例年よりもウドンコ病がきつくて、だいぶやられてしまいました。薬剤も効かないですね。重傷の物が多かったです。葉っぱがよれよればかり。去年はここまでダメージを受けなかったと思いますが。
 今日の写真はストロベリー・アイス。蕾のときにウドンコ病にやられて、一部が白いまま開花しています。かなり丈夫な品種なんですけどね。
 無線LANのおかげで写真はだいぶ溜まっているけど、次はいつアップできるかな。
posted by やす泰 at 22:38| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | バラの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月10日

エブリン

画像 006.jpgエブリン 2回続けてエブリン。昨日の花が今朝はこんな風に変わっていた。この変化がイングリッシュ・ローズの魅力のひとつだと思う。この撮影距離で、フッとエブリンの香りがするのがすごい。

たしか、デビッド・オースチン社のサイトでは、香りの強いイングリッシュ・ローズとして、レディ・エマ・ハミルトン、ジュビリー・セレブレーション、ジュード・ジ・オブスキュア、ガートルード、ジェキルがあげられていた。でも、このエブリンも負けずとも劣らずだと思う。それから、香りそのものの魅力としてなら、シャリファ・アスマも忘れてはいけない。

こういう香りの楽しみも、イングリッシュ・ローズを育てる目的のひとつだ。場所があれば、同じ種類を植えて、花が100個くらいいっぺんに咲くようにしたら、本当にフレグラント・ガーデンになるのだろうな。
まぁ、将来の課題です。
posted by やす泰 at 22:52| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | バラの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月09日

エブリン

画像 068.jpgエブリン ちょうど今、窓から覗きこむような格好で咲いている。まだ開ききってはいない。開くとイングリッシュ・ローズがお得意のロゼットになるだろう。朝の光で花弁が透けて見えている。

このブログを書き始めた最初のバラがエブリンだった。英国の化粧品会社クラブツリー&イブリン社の名前を冠したバラだ。バラの方は、カタカナ名ではエブリンとなっている。デビッド・オースチンさんは、なかなか商売っ気があるようだ。思えばコンスタンス・スプライも、有名なフラワーアレンジメントスクールの名前だ。

ということは、クリスチャン・ディオール、シャネルという名のバラもあるくらいだから、SHISEIDOとかKANEBOとかいうバラがあってもおかしくない。化粧品に限らず、ティファニーもあるくらいだから、企業がスポンサーとなって、その名前がついてもおかしくない。トヨタ、ホンダなんていうと唐突かもしれないけれど、フェラーリという赤いバラがあってもおかしくないだろう。

化粧品会社のバラだけあって、エブリンはイングリッシュ・ローズの中でもトップクラスの芳香がある。非常に強健なのと、ウチの奥さんが「伸ばせばつるバラ」というセオリーにのっとって横に誘引した結果、今年はかなりの数の蕾をつけている。花の形は、春と秋では違うし、毎回ばらつきがある。それも面白い。わが家のイングリッシュ・ローズでは、一番大きくなってしまった。
posted by やす泰 at 23:45| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | バラの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月06日

ダブルデライト

画像 143.jpgダブルデライト 本来なら(仮)というのを付けなければならない。つまり、このバラの名前は不明。ハイブリッド・ティーで、色合いと花の形から、たぶんそうではないかと思っているのだけれど、本来あるべき香りがあまりないので、違うかもしれない。

駅からわが家への帰り道に、昔からの花屋がある。仏壇花が中心のようで、ほとんど商売っ気はない。たぶん2階から上がマンションになっているので、それだけでもやっていけるのだろう。それが、まぁ、花屋なので当たり前といえば当たり前なのだが、草花の苗や庭木の苗まで仕入れて並べる。それが売れなくて、だんだんしおれてくると、店の端のほうに移動する。一番端まで行くと、ほとんど廃材置き場になる。

その中に、バラの苗を見つけてしまった。葉の形がたしかにバラのものだった。よせばいいのに、時々バラ苗を仕入れて、けっこうな高値で店先に並べるものだから、売れ残る。たぶん仕入れた時は花が付いていたのだろう。鉢の上には、他の枯れた植物のビニール鉢などが置かれていて、かろうじて枝がこちらに伸びで、バラとわかる状態だった。

これに気づいてしまった。それから、毎日そこを通るたびに、このヨレヨレのバラ苗をどうしたものかと迷った。はたして育つかどうか。それどころか売り物であるのかどうかも怪しい。ただ、毎日、浦島太郎になるべきかどうかという決断を迫られる羽目になった。ウチの奥さんに話したら、しっかり気がついていた。そこで、自分が浦島になるのも気恥ずかしいので、買っておいてくれと頼んだ。

店のオヤジは、バラの苗があるのも忘れていたが、しっかり売り物だといって500円もとったそうだ。当然、バラの名前なんかわからない。タダのバラでしかなかった。それで花をつけるまでの間、このバラはその店の名前をとって「ア○ハラ2号」と呼ばれていた。(以前にも、そこでバラ苗を買って、地植えにしたらすぐに枯れたことがあったので、それが1号)

ことしは、このダブルデライト(仮)がよく咲いている。あえて摘蕾しなかったので、花数が多い。黄色の蕾から、不安定な赤グラデーションに移り、最後はほとんど赤になる。花形はかなり暴れぎみ。窓辺で、このバラの周りが明るく見えるようだ。
posted by やす泰 at 18:35| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | バラの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月02日

オールド・ブラッシュ

画像 040.jpgオールド・ブラッシュ 英語名がついているけれど、中国バラだ。今年、マダム・アルフレッド・カリエールに続いて2番目に咲いた。中国名は「長春花」とか「月季花」というそうだ。つまり、月ごとに季節が来て咲くというくらいよく咲く。これが、パーソンズという人によってヨーロッパに伝わり、後々のバラに四季咲き性を与えることになる。だから、別名パーソンズ・ピンク・チャイナと呼ばれる。

そういった歴史のある花なので、ルドゥーテのバラの絵にも登場する。ここでは、ロサ・インディカ・ウルガーリスだったかな。中国バラなのになぜインディカなのかと思ったら、当時は東方インド会社経由でヨーロッパに入ってきたので、インディカという学名がついてしまうのだそうだ。オールド・ブラッシュのBlushは「ほお紅」のこと。まぁ、これだけいろいろ名前があるというのは、それだけ長いことあちこちで愛されていたということだろうか。ウルガーリスは、vulgarisで、一般的という意味だそうだ。つまり、どこにでもあったらしい。

本当によく咲いてくれる。花の大きさ、色の濃さとかはその時々でかなりばらつく。香りが強いはずなのだけれど、ウチのはそれほどでもないのはなぜか不明。
posted by やす泰 at 19:00| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | バラの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月01日

カクテル

t_画像 066.jpgカクテル カリエール夫人、マザーズ・ディ、オールド・ブラッシュときて、カクテルが咲いた。この写真を撮った時はまだちらほらという感じだったが、今は赤い流れがうねっているように見える。

カクテルは、微香性ということだが、これだけたくさん咲くとその香りもたいしたものだ。グリーン系のすがすがしい匂いがする。

たしか、ウチの奥さんが、息子が生まれた頃に植えたはずなので、樹齢は二十年を越えている。その間、三度ばかり転勤で家を空けていて、帰って来るたびにひどい姿になっていた。つるバラの面倒を見てくれるほどバラ好きの借家人はいなかったようだ。だから、まるで「眠り姫」の城のバラのようになっていた。それが、古い枝を切り取ってまっすぐに伸びるようにしていたら、だいぶ元気になった。

今年は、これもボカシ肥料のせいか、花が大きい。そのかわり花の真ん中に差す黄色が薄い。
posted by やす泰 at 22:35| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | バラの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月26日

マザーズ・ディ

画像 028.jpgマザーズ・ディ 先週のマダム・アルフレッド・カリエール以来、次々にバラが咲いている。2番目がこのマザーズ・ディだった。昨年も、秋にずいぶん遅くまで花をつけてくれた。今日の写真は、カメラのせいで少し感じが違うようだ。ポリアンサなので、可愛い房咲きになる。今、その束になったような花芽が付いている。

昨日は大変な雨降りで、今日は風がいやになるほど強かった。ウドンコ病の発生に気がついて、何とかしなければと思っていたが、今週末は噴霧器が使えるような状態ではなかったので、薬剤の散布ができなかった。昨日の雨でいやな予感がしたのだけれど、今日見てみると、ウドンコ病は大変な広がりを見せていた。もう一人のマダム、マダム・イザック・ペレールの蕾が全部白首になっていた。それを奥さんと、綿棒に木酢液をつけてひとつひとつこすり取るという作業を風の中でやった。去年、このマダムは途中で花芽を落としてしまい、ほとんど咲かなかったので、今年はがんばって欲しい。ダルマ型の蕾がなんともいえず愛らしい。

毎年、幸いにも黒星病はたいしたことがなく、ハダニの深刻な被害にも遭ったことはない。アブラムシもほとんど出ない。たぶん木酢液はそこそこ効いているのだろう。ただ、ウドンコ病だけは悩まされる。いろいろ薬も試したが、どうも効きが悪い。たしかにバラが死ぬということはないが、カビは取れても茶色になって曲がった蕾が痛々しい。日当りと風通しの悪さもあるが、何とかならないものだろうか。
posted by やす泰 at 22:24| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | バラの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月19日

マダム・アルフレッド・カリエール

画像 105.jpgマダム・アルフレッド・カリエール 今年初めてのバラが咲いた。

前回の記述は去年の8月になっている。だいぶ長いことこのブログを空き家にしてしまった。その間も、一日に何人かの人が訪れてくれたのには、大変申し訳なく思っている。理由のひとつには、季節的にバラの写真が撮れなくなってしまったこと。もうひとつには、一眼レフで撮った写真がデータの圧縮の問題で、どうしてもモザイクがかかったようになってしまい、その有効な対策が取れなかったことがある。今回は、コンパクト・デジタルカメラの一番軽い画素数でアップしてみたがどうだろう?

その間、バラと写真を巡っては、いろいろなことがあった。中でも、毎週コラムを書いていた『男の隠れ家』ONLINE版が会社倒産のために廃刊になり、バラの話ができなくなってしまったことが大きい。毎週、必死で書いて、写真を撮り続けていたのだけれど、ついに先方が続けられなくなってしまった。その後は、その反動で何も書けなくなっていた。

そして今年、またバラが咲く季節になった。初花が、このマダム。白く薄い花弁に、グリーン系のキリッとした芳香がある。やはり、つるバラで、しかも白が早く咲くようだ。このバラは、わが家ではアーチになっている。だいぶ蕾をつけているので、最盛期にはアーチをくぐるとよい香りがすることだろう。

他にもまだたくさん蕾がほころび始めている。バラ好きにはよい季節になった。そしてまた、このブログを少しづつ書いていくことにする。
posted by やす泰 at 22:44| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | バラの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月30日

芳純

画像 033.jpg芳純 もうじき剪定なので咲かせないように気をつけていたのだけれど、いつの間にか咲いていた。この時期にしては大きな花で、形も整っていた。喜んでいたら、すぐに大雨に打たれて、下を向いてしまった。そこで、切り花にして、室内撮影。

このところ秋花までの端境期で、更新が停滞しているにもかかわらず、毎日チェックして下さっている方々に感謝。

コラムの方も四苦八苦しながら、31回目をUPしますので、読んでみてください。最近、ガーデニングのことをちっとも書いていないと反省。



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posted by やす泰 at 21:45| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | バラの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月17日

C.R.マッキントッシュ

t_画像 007.jpgC.R.マッキントッシュ まだまだ暑いが、バラは秋を感じているらしい。蕾がどんどん上がってきている。イングリッシュ・ローズは、株が元気である限りはそのまま咲かせてしまっている。特に元気なのがこのマッキントッシュ君。たぶん秋花になるともう少し紫がかってくると思う。春の花に比べると一回り小さいかもしれない。それでも、なかなかいい香りがしている。

コラムの方では、中国バラの話を書いた。昔のバラの品種が特定できないかといろいろ調べたのだけれど、英語の文献では、中国の時代の名前、王様の名前、場所の名前がことごとく英語で(当たり前なのだが)中国史を漢字の日本語読みで習っていると歯が立たない。よって、たいした中身にならなかった。

それにしても、秋花が咲くまで、ちょっと写真のストックが厳しくなってきている。写真の質も、最近思うところがあって、もう少し何とかしたい。

http://otokonokakurega.net/blog/hobby/119/


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posted by やす泰 at 21:32| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | バラの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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